塾の子供に人気の八王子で取れる英会話資格ランキング
子供に英語を習わせたはいいが、実際どのくらいできるのか疑問に思う親御さんは少なくないでしょう。ここでは、お子様の実力を確認するために使える、児童英語に関するおすすめのテスト11種類をご紹介します。
八王子で人気の英会話資格ランキングベスト11
1位 英検Jr
児童向けの英語検定で、銅・銀・金と3つのレベルで分かれています。内容も英検に比べると子供が理解しやすいように作られています。リスニング問題は、絵をみて正解を聞き取る問題です。レベルが上がっていくにつれ絵の内容なども細かくなっていきますので、お子様の理解力に合わせて試験レベルを選ぶことができるでしょう。結果は合否でなく正答率で表示されます。
2位 英検
児童英検で金レベルまで達したなら、是非挑戦していきたい英検。児童英検に比べると、かなり試験というイメージが強くなり、レベルもうんと上がります。一番はじめの5級は、中学一年生程度で、時間は50分。筆記問題がテストの半分を占め、特に5W1Hの質問が頻繁に出てくるため「何を答えるか」というより「どのように答えるか」に重点を置いて勉強していく方が良いでしょう。また、2016年からは5級でもスピーキングテストが施行されるようになったため、音読や簡単なあいさつなどは十分に練習しておきたいところです。
3位 ケンブリッジ国際児童英検
世界的にも受験者の多い試験です。スピーキングテストがあり、問題も英語なので、英語教室に通いだして「本当に英語が通じるのかな」と試してみたいときに受けるのがよさそうです。ライティングテストもあるため、スペルなども間違えないように覚えたいところです。英検と同じようにこちらも3つのレベルから試験を選ぶ方式ですが、4技能を測ることが大きな特徴でしょう。
4位 JAPEC児童英検
リスニングとスピーキングに特化したテストです。リスニングは、絵を見ながら該当する答えを選びます。スピーキングに関しては、英検と同じように絵を見ながらYES/NO問題から、絵に関する5W1Hの質問までレベル別で問われます。6段階までレベル分けされているので、子供のレベルに合わせて受けて成長具をみるのが良いでしょう。合否で判定されます。
5位 国連英検ジュニア
リスニングに特化したテスト。幼児から英語を初めて、日常の物や人についてある程度理解できる段階から受けられるので、3歳頃から英語を始めたお子様でも挑戦できます。6段階に分かれており、初級のEコースは25分程度なので、子供でも集中できる時間でしょう。判定は合否制です。
6位 ヤマハ英語グレード
ヤマハ英語教室が提供しているテストで、一般受験も可能です。テストのレベルはAとBとあり、Bのテストで7~5級まで振り分けされ、Aを受けるにはBで5級を取らなければ進めません。リスニング、グラマー、文の構成、リーディングなどどこまで理解できるのか確かめたい時に受けて自分のレベルを確認することができます。点数評価も細かくされており、アドバイスもしっかりつくので、TOEIC Bridgeなど、すこし高度なテストに進むまでに受ける一つのステップとして参考になるでしょう。
7位 JET
リスニングとリーディングで構成され、初級テストはアルファベットの問題から出てくるので、英語を始めたばかりのお子様でも受けて問題ないでしょう。テストの種類は5段階に分けられており、点数ごとに級がもらえて、ある程度の点数を取得できないと不合格となります。英語学習歴半年~6年程度まで対応しているTOEIC公認のテストなので、長期スパンで受けていくことができます。
8位 TOEIC Bridge
JETの一つ上のテスト。問題自体は少なく時間も1時間程度かかるため小学校中~高学年である程度英語を勉強してきた子が受けると、リーディングとリスニングに関してバランスの良い評価を得られ、TOEICや英検など大人向けのテストへ進む一つのステップになるでしょう。TOEICと同じように、点数で評価されます。
9位 ACETテスト
全国児童英語検定協会が主催しているテストで、リスニングとスピーキングが主なテスト内容です。5級は短い文章を聞いて当てはまる絵を選ぶ形式で、レベルが上がるにつれて聞く内容が増えてメモを取らなければいけなくなります。1級まで行くと、短いおとぎ話を聞き取って、後から聞かれる5つの問題を解かなければいけないので情報を頭の中で整理する能力が求められるでしょう。判定は合否制で60%以上の正答率で合格です。
10位 TOEFL Primary
リーディングとリスニングで構成される1時間のテスト。TOEFL公認の初級学習者向けテストで、問題もすべて英語です。世界の英語を母国語としない学習者のなかで自分がどのレベルにいるのか知ることができます。時間や問題のレベルからして、英語を勉強して1年ほど経った読み書きが少しでもできる時点で受けるのがいいでしょう。結果は点数で評価されます。
11位 TOEFL Junior
上記のPrimaryよりさらに一つ上の中学生以上向けの英語試験です。将来、海外留学を目標にTOEFL iBTを受ける予定がある場合は、是非受けておくといいでしょう。文法問題も手紙やEssayから出題されるので、高度な読解力が必要となりますが、大学入試でTOEIC並びにTOEFL juniorの点数を考慮してくれるところもあるので、是非将来のために受験することをお勧めします。
八王子の小学生に人気の英会話資格ランキング
いかがでしたでしょうか?リスニングとスピーキングは相応して一緒に伸ばしていくことが大切です。テストを上手に組み合わせて、テストに向けて勉強することで、バランスよくお子様の英語力を伸ばすことができます。お子様が効率よく楽しく勉強していけるようにサポートしてあげましょう。