新しい八王子の英語教育に必要なこと

新しい八王子の英語教育に必要なこと

フェイフェイ

彼女のプレゼンテーションは素晴らしい。

学ぶべきことは二つ。

  1. 理屈をこねるのも重要だが、ビックデータの処理、すなわちコンピュータによる経験則が重要。
  2. そして、なによりも強調したいのは、英語教育のパラダイムシフト。

発音からメッセージへ

 

フェイフェイの英語Nativeですか?

なまってます。

でも、Nativeの人も彼女の英語に耳をすます。

なぜか。

内容が素晴らしいからですよね。

日本の英語教育の方針はここにあると思います。

なぜかというと、日本人がNativeに近い発音をすることにこだわるのは、

非効率的だからです。

その理由はまた今度!

 

以下引用

フェイフェイ・リー

スタンフォード人工知能研究所 所長

1976年、中国・北京生まれ。四川省・成都市で育ち、16歳で両親と共にアメリカへ移住。99年、プリンストン大学より物理学の学士号を取得。その後、カリフォルニア工科大学に進み、01年に電子工学の修士号を、05年に博士号を取得。プリンストン大学の助教および准教授を経て、09年、スタンフォード大学コンピューターサイエンス学部の助教に就任。12年、同学部の准教授に、13年、スタンフォード人工知能研究所(SAIL)の所長に就任。

Fei-Fei Li

フェイフェイ・リー
「コンピューターに“見る”ことを教える 画像認識技術の最前線」

今やスマートフォンのカメラにも搭載されている顔認識機能。その元となる画像認識技術を第一線で研究するスタンフォード大学のフェイフェイ・リーが登場。インターネット上の10億枚近い画像を使ってデータベースを作り、コンピューターへの画像のインプットを行ってきたリー。どのようにコンピューターに“見る”ことを教えてきたのかを語る。自動運転の車や災害救助ロボットなどの開発に不可欠な画像認識技術の最前線。

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