小学生の英会話の上達に効果がある教材ベスト5

小学校での英語教育がますます進む中、家庭でも「子供に早期英語教育を!」と思われるお父さんお母さんも増えています。特に小学生は勉強にクラブにスポーツに、と忙しいのであらためて英会話スクールに通うだけでなく家庭で楽しみながら英語を身に付けられたらいいですね。しかし、いざ始めるとなると「どんな教材を選べばよいの?」とさっそく壁にぶつかってしまうこともあります。アルファベットも覚えてほしいけど発音も大事だし、何から始めたらよいかわからない!という方も多いのではないでしょうか。

なぜ小学生に英会話?

そもそもなぜ今小学校からの英語教育が叫ばれているのでしょうか。これは私たち親世代が一番痛感していることかもしれません。日本人は「単語をじゅうぶん知っているのに使いこなせない」「読み書きはできるけど外国人の前に出るとフリーズしてしまう」とよく言われてしまいます。こういった苦い経験から、英語は早いうちに始めた方が良いらしい、という流れになったようです。

語学学習の「臨界期」

言語の習得には「臨界期」と呼ばれる吸収力のリミットがあると考えられています。もちろん、それを過ぎてからも言語学習の効果はあります。しかし、「体で覚える」というように発音やアクセントそして文の構造などを感覚的に理解できるのは10歳前後までだと言われています。私たちが日本語を身に付け「が、は、も、に、を」など難しい助詞をも使いこなしているのは感覚的に理解しているからです。

おススメ教材5選

英会話力を身に付ける!

小学生のうちに英語学習をスタートするのは「聞く力、話す力」、つまりグローバル社会を生きるのに不可欠な「英会話力」を養うことが大きな目標の一つです。そのことを理解したうえで小学生だからこそ身に付けられる「英会話力」を育てる教材をご紹介していきましょう!

英語が読める!

mpi松香フォニックス “This is Phoenix”シリーズ

http://www.mpi-j.co.jp/

「フォニックス」という概念を日本に浸透させた第一人者と言っても良い「松香フォニックス」。フォニックスとはアルファベット一つひとつが持つ音を意識しながら英語の読み方を学んでゆく方法です。”A”というアルファベットは「エー」と教わるけれど”apple”という単語には「エー」の音は出てきません。フォニックスでは”A”を「ア」と教えます。このように「英語を読む」という点に重きを置いた学習法をもとに同社では英会話教室や小学校への派遣授業も行っています。”This is Phoenix”は「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランスよく学べるCD付きのテキスト。Vol.1ではアルファベットの持つ音を分かりやすく説明。(例:”X”はくすっと笑う音)Vol.2では ”ir”や ”ear”などの組み合わせをCDで聞いて耳を鍛え、さらにテキストを利用して絵を見ながら文字を書いて覚えます。ローマ字を習う前に出会っておきたい教材です。

英語が聞ける!

スピードラーニングジュニア

http://www.espritline.co.jp/ad_af_net205/jr08-s0/index.html

子供は音を聞いたまま理解し、そのまま発する力があります。歌詞の意味が分からない流行歌をなんとなく口ずさんでいることも。そんな子供の「聞く力」をさらに鍛えてくれるのがスピードラーニングのキッズ版、「スピードラーニングジュニア」です。机に向かう勉強が苦手なお子さんでも食事しながら、お絵かきしながら聞いて学べる教材です。お母さんと初めてアメリカに行った小学生の日常風景がドラマ仕立てで展開するのでアメリカの学校生活も疑似体験できます。中には童話の読み聞かせなどもあり飽きることなく楽しめます。受講者には無料で電話による外国人やバイリンガルスタッフとの会話レッスンもあるので実践経験を積むこともできます。

基本英語をしっかり定着!

oxford社“Let’s Go”シリーズ

英語指導に革命を起こしたといわれるLet’s Goシリーズは日本のような非英語圏に暮らす子供たちを対象とした教材で、世界中で使用されています。それまでの「先生が説明する」かたちから子供たち自ら声を出して練習し、コミュニケーション能力を高められるテキストを確立しました。就園前の幼児から中学生までを対象とし8レベルに分けて構成された楽しいテキストです。CDもついているので場面をいくつも切り替えながら日常単語と頻出表現、そして疑問文(What is~?/This is ~.、Is this~?/Yes, it’s ~.)の定着をはかります。各書店やオンラインショップなどで購入可能。テキストに沿った保護者向けの指導書も販売しているので安心です。

勉強嫌いでも楽しく!

Benesse チャレンジイングリッシュ

http://sho.benesse.co.jp/challenge_english/

通信教育大手のベネッセが提供する小学生向けの英会話講座。タブレットやパソコンを使ったゲーム形式で進んでいくので「お勉強」感なく楽しみながら「聞く、書く、読む」など基本的な英語を身に付けられます。また受講者は月に1回、外国人講師とのオンライン会話レッスンも無料で受けられます。毎月の定期受講でありながら月々2000円ほどで受けられるので、なかなか机に向かうのが嫌いなお子さんや、レッスンに通う余裕はないけれどしっかりしたカリキュラムで指導を受けたい、というご家庭にピッタリなのではないでしょうか。

英語に親しむ!

えいごであそぼ!プラネット

低学年のお子さんで、まだ英語や学習に対して抵抗感がある場合はNHK教育テレビでおなじみの「えいごであそぼ!」から生まれた教材セットがおすすめです。幼児からを対象にしていますが、内容は盛りだくさんです。CDやDVDが豊富にあり、歌やストーリーから自然と単語や英語表現を学んでいきます。絵本やカードも充実。保護者向けの解説書や指導書もついているのでレベルに合わせてステップアップしながら英語を身に付けられます。迷路や間違いさがし、すごろくなど楽しい教材は音の出るタッチペンで触れるとネイティブの発音を聞くこともできます。興味の向くまま、まずは目から耳から浴びるようにたっぷり英語に触れていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。小学生から始める英会話、と一口に言ってもさまざまなアプローチ法がありますね。しっかりお勉強系から自然に楽しむものまでいろいろありましたが、大切なのは継続すること。そしてそのためにはご家族のフォローが大切です。中学に入るまでの間に少しでも苦手意識を持つことなく英会話に親しみ、それを手に未来の国際世界に羽ばたいていただきたいと思います。

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